Alka の冒険の書

1人で気ままに海外を旅する女の旅行記です。

海外で行ってきた蚤の市まとめ

海外旅行の目的の1つに「蚤の市に行く」というのがあります。

もともと骨董やアンティーク等の古いものが好きで、旅行の日程をあえて週末を挟むように設定して蚤の市の予定を入れます。規模にもよりますが、少なくとも半日は蚤の市でウロウロして掘り出し物を探すのが楽しみの1つです。

骨董品だけでなく、雑貨やアクセサリー、各家庭の不用品等、地元の方の生活が垣間見れて大変面白く興味深いです。大概どこも週末にはこういった市があるので、覗いてみるのはいかがですか?

 

 

イギリス・ロンドン「ポートベローマーケット」
ノッティングヒルゲート駅(Notting Hill Gate Staion)より徒歩5分
日曜以外は開催しているが土曜日が賑わう
骨董店の通りの道路にさらにテントを広げて開催されている。
テントの商品を眺めつつ、骨董店の商品も一度に見ることができる。高価な物からお手頃な物まで。骨董、食料、古着など様々。

 

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スペイン・バルセロナ「エンカンツ蚤の市」
地下鉄1号線 Glories駅
月水金土 
屋根があるので雨天開催
メインの一階はガラクタ、家具、骨董、雑多なもの多数。二階は生活雑貨、三階は骨董店というような感じ。フードコートも有。一階から三階までかなり広い。


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イタリア・ミラノ「ブレラ蚤の市」
Montenapoleone駅より徒歩7分
8月を除く第3日曜日
小さな雑貨やアクセサリーが中心ですが、ちょっとした家具なんかもあります。
そこまで大きい市ではないですがこざこざした物が好きな方は是非。ヴィンテージのアクセサリーや雑貨がありますよ。


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オーストリア・ウィーン「ナッシュマルクト蚤の市」
地下鉄4番Kettenbrueckengasse駅
(隣の食料品がメインのナッシュマルクトは地下鉄1・2・4番線カールスプラッツ(Karlsplatz)駅から徒歩5分)
毎週土曜日
高価な骨董から程よい値段の物まで様々。雑貨等も多い。


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ドイツ・ドレスデンエルベ川蚤の市」
アルベルト橋のすぐ側、旧市街地区側
毎週土曜日
フリーマーケット的な感じで、生活雑貨や家庭の不用品等も有。骨董や古本などもあって面白い。高価な骨董品等はあまり見かけなかった気がする。


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チェコプラハ「コルヴェノヴァ蚤の市」
トラム U Elektry駅
入場料 有
生活雑貨も多く、フリーマーケット的な感じ。高価な骨董品等はあまりなかった気がするが、程よい値段の骨董等が多い。結構広い。

 

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ベルギー・ブリュッセル「ジュ・ド・バル広場蚤の市(google上ではMarolles Flea Market)」
ブリュッセルMidi駅から徒歩10分。サブロン広場蚤の市までは徒歩15分。
生活雑貨等が多い。地面に商品を広げている店がほとんどで気さくな雰囲気。程よい値段の骨董も多い。

 

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以下は写真がないのですが紹介だけ。

ベルギー・ブリュッセル「サブロン広場蚤の市」
ブリュッセル中央駅、またはグランプラスから徒歩10分。ジュ・ド・バル広場蚤の市まで徒歩15分。
教会の前の広場にテントが並ぶ。高価そうな骨董品からお手頃な物まで並んでた。生活雑貨等はほとんどなくフリーマーケット的ではない。

 

フランス・パリ「クリニャンクール蚤の市」
メトロ4番線Porte clignancourt駅
露店もあるが、蚤の市というよりは店舗型の骨董店の集まり。小物から家具、布、古本、様々な店が有る。駅からクリニャンクール蚤の市の途中に移民系の人々のマーケットがあるので、そこを抜けるとたどり着く。クリニャンクール蚤の市自体いくつかの区画に別れており、完全屋内型の場所もあるので雨天開催。


フランス・パリ「ヴァンブ蚤の市」
メトロ13番線Porte de Vanves駅
毎週土日
テントを広げて道沿いにずらっと並んでいる。規模は大きく、端まで歩いて行くとなかなかの距離あり。生活雑貨から骨董、古本等様々な店が有る。

 

海外旅行の度に行なっている防犯対策

実際に体験、目撃した海外旅行中の詐欺、盗難、金銭要求の手口を前回ご紹介しましたが、今回は私が海外で実践している防犯対策です。完全ではないでしょうが参考になれば幸いです。

 

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もし海外でスマホを取られたら、航空券やパスポートを紛失したら…など、もしもの場合をイメージしてそれについての対応策を考える事が重要です。

 

 

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ウォレットチェーンのようなもので、スマホや財布を繋ぐ
私はタブレットをチェーンでリュックに繋いでいます。街中でタブレットを使用している時にサッと引ったくられても簡単に奪われるのを防ぐ為です。


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防犯ブザーを身につけておく
前の記事に書いた通り、警察を装った詐欺、窃盗未遂事件の時は3人の男性に迫られました。
通行人に助けを求めて事なきを得ましたが、咄嗟に大声で助けを求めるというのはなかなか難しいものです。防犯ブザーを鳴らせば相手もビビるでしょうし、通行人が異変に気付いて様子を見に近づいてきてくれるかもしれません。ポケットに忍ばせてすぐ取り出せるようにしましょう。


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パスポートのコピーを取っておく
盗難にあった時の為に必ず取っておきましょう。
もっと言えば自分のパスポート番号を暗記しておけば完璧です。


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航空券のeチケットや重要なバウチャー等は二部コピーしておく
パスポートのコピーも同様です。さらに、それぞれ手荷物とトランクケースに分けて保管しておきます。
もしも手持ちのバウチャー類をカバンごと引ったくられても、ホテルのトランクケースにもう一部予備があれば安心です。
逆の場合もあります。ホテルの荷物が奪われ、手荷物だけが無事であることもあり得ますので、リスクを分散させる事が重要です。

 

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航空券等、スマホでのチケットレスサービスを利用する場合も必ず印刷してトランクケース等に保管しておく
チケットレスだからと言って、QRコードをダウンロードしただけだと、もしもスマホを紛失した場合、航空券を紛失したのと同じことです。
カウンターで事情を説明し、パスポートを提示して再発行して貰えれば良いですが、不可能な場合は高い料金を払って買い直さなければならない事もあり得ます。必ずeチケットやQRコードは印刷しましょう。


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現金、クレジットカードは分けて保管
上記のバウチャー類を分けておく理由と同じです。
クレジットカードもいざという時の為に分けておきましょう。
ホテルに金庫がある場合は必ず入れておきましょう。


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クレジットカードの番号とセキュリティコードをあらかじめ日本にいる家族に教えておく
もしもクレジットカードが盗まれた場合、いち早くカードの利用を停止する必要があります。ネット環境が悪い場合は携帯などが繋がりにくく、オペレーターとのやり取りも時間を要しますので、日本にいる家族に連絡し、すぐに止めて貰えば安心です。


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日本人スタッフの常駐している観光案内所や、お店、大使館の場所を把握しておく
1人旅の場合、カバンごと盗まれてスマホ等での連絡手段がまったくないという場合どうにもなりません。当然ネットで対応策を調べる事もできませんので、あらかじめ、ガイドブック等で日本人スタッフの常駐する観光案内所やお店、大使館の場所を把握しておけば安心です。盗難にあった場合の対応を聞き、警察署を教えてもらい、被害届けを出す等、できるだけのことはしておきましょう。
盗難、事件、事故に巻き込まれて所持品を紛失、破損、怪我をした等の場合、書類や証明書があれば保険がおりやすくなる可能性もあります。盗難による携行品の紛失は保険で保障される(上限有り)可能性がありますが、現金は保障されません。

 

 

上記はほんの一部で、個人的に行なっているだけの防犯ですが、もしもタブレットが盗まれて通信手段や連絡手段が一切なくなったらどうしよう、航空券を紛失したらどうしよう…というような事態を想定して、自分なりに対応策を考えて行なっているものです。

ネットで検索すればもっと良い防犯対策やグッズも出て来ますので、必ず何がしらの防犯対策をして行きましょう。防犯グッズを揃えるだけで安心するのではなく、まずは防犯意識を持つ事が大事です。

どういった被害の例があるのか、その手口を事前に知っておくだけでも違います。せっかくの海外旅行を最後まで楽しいものにして帰国しましょう^ ^ 

 

 

 

 

 

 

 

海外で体験、目撃した観光客への詐欺、盗難、金銭要求の手口

実際に海外で自身が体験した金銭要求、詐欺の手口です。

 

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幸いなことに、盗難や金銭を騙し取られるまではいかなかったのですが、これから海外旅行などに行かれる方にこういう手口があるよ!というのを知っておいて欲しいです。

私は実際に、こういった手口があることを知っていたおかげで未然に防げました。

 

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ミサンガの様な紐を手首に付けられ、お金を要求される
フランスのモンマルトル付近だったと思うのですが、すたすた歩いていると「ハロー」と移民系の人に声をかけられました。「ハロー」と返事をしつつも、そのまま立ち止まらずに歩いていると、なにやら話しながら横に並んできて手首に紐の様なものをくくりつけられそうになりました。
慌てて「No!」と軽く振り払い、走って逃げました ^^;
こういう風にお金を要求されるという事例を知っていたので良かったですがビックリしますね。
ちなみに、他の場所で、欧米風の方が同じ手口に合い、お金を要求され、困惑した様子の場面を見かけました。誰にでも起こり得ますのでお気をつけください。

 

小さな花束を渡され、お金を要求される
上記と同じ様な感じです。小さな花束を手渡され、お金を要求されます。
街中で女性が小さな花束を差し出してくるのですが、ポケットティッシュのような感覚で受け取ってしまったらアウトです。うっかり受け取ってしまった女性を見かけ、お金を要求されていました。


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偽の警察手帳を見せられ、持ち物検査といいつつ財布からお金を抜き取る
ロンドンで公園を観光していると、初老の男性に話しかけられました。なにやら公園について説明してくれていたのですが、しばらくすると2人組の男性が近づいてきて、警察手帳を見せながら「財布に麻薬等がないか検査をさせてくれ」というような事を言われました。
よくわからなかったのですが初老の男性が自らの財布を差し出し、「あなたも財布を彼らに渡しなさい」というようなジェスチャーをされました。
危うく差し出しそうになるものの、こういう手口の詐欺がある事を思い出し、「No」と言って立ち去ろうとすると、なおも警察手帳を見せられ「捜査に協力しろ」とばかりに強気に迫られました。まずい、と思い近くを通行していた人に「ヘルプ!」と必死に助けを求め、通行人が何事かと近づいてくると、初老の男性を含め3人は逃げて行きました。
最初に話しかけてきた初老の男性もグルだったんです。
財布の検査をするふりをしつつ、もう1人が話をして注意を引いているうちに抜き取る手口だそうです。やばい、と思ったら通行人に助けを求めましょう。


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麻薬撲滅キャンペーンのような署名にサインさせ、寄付金といいつつお金を要求される
ルーブル美術館前を歩いていると、10代の女の子2人が近づいてきて「麻薬撲滅キャンペーンの署名を集めているので署名をお願いします」というような事を言われました。私の前に何人か署名をしているようだったので続けて署名をしました。

すると、寄付金を要求されました。よく見ると、名前の横に、いくら寄付をするかの欄があります。
前の署名をしている人も10€や20€と寄付額を書いていたのですが、おそらく彼女たちがそれっぽく書いただけのものだと思います。多分騙されてるよな…と思い、「No!」と慌てて逃げました。すると後ろから「10€10€!」というように大声で要求されましたが逃げることができました…
本当にそれっぽい感じなので騙されないように気をつけてください。

 

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列車、地下鉄でのスリ

自身はスられた事はないのですが、グループで海外に行ったという友人2人から、同じグループの子がそれぞれスマホをスられた、という話を聞き注意するよう言われました。

私自身、列車や地下鉄に乗る事は多いですが、ポケットにスマホを入れることがないので被害に遭っていないだけ、と思います。仲間と一緒にいてもスられるのですから1人だと尚更目を付けられそうですし。まぁ、仲間と会話して注意散漫なところをあえて狙ってくるのかもしれませんが。

なぜ私がスられないかというと、意識してポケットにスマホを入れないようにしている、ワケではなく、そもそもスマホを持っていないからです(笑)未だに携帯はガラケーなので海外では使えませんし(終始トランクケースに仕舞いっぱなし)、スマホの代わりにタブレットを持ち歩くのでポケットには必然的に入れられません。と言うわけで未然に防止していると言えなくもないですね^^; 

旅行中、意識してスマホをカバンに入れたりしていても、咄嗟にポケットにさっと入れてしまう事もあるでしょうから、いざという時のためにウォレットチェーンのようなもので繋いでおきましょう。

ちなみに私はタブレットとリュックをウォレットチェーンで繋いでいます。もしもタブレット使用中にさっと引ったくられてもリュックに繋いであるので簡単に取られるのを防げるかなと思っています。

 

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列車、バスでの盗難

バスで遭遇した目撃談です。

市内から空港までのバスに乗車していた時の事です。

前方の入り口近くの席にいたアジア系の女性が1人、座席で横になって寝ていました。

空港が近くなり、目を覚ました女性が荷物をまとめ始め、しばらくすると何やら運転手へ慌てて話しかけていました。半分パニックになり、泣きながら女性が説明したところによると、座席にあったはずの携帯電話がない、と。乗車してしばらく携帯をいじっていたのでホテルに忘れてきたわけじゃない、盗まれたのかもしれない、という事でした。近くの乗客も心配して、iPhoneなら探せるし試してみようか?等話しかけていましたが結局見つからずに空港へ到着しました。空港に到着する途中で何箇所か降車する場所があり、降車した誰かがスッと盗んで降りたのかもしれないし、乗車した誰かが盗んだのかもしれない。女性は泣きながら空港でバスを降りて行きました。

置き引きなどもそうですが、貴重品は肌身放さず保管し、公共の場で居眠り等しない事です。

空港行きのバスに乗車してる時点で、おそらく旅を終え帰国するところだったでしょうに、最後の最後でこんな悲しい目に合うなんて今までの旅が嫌な思い出になってしまいかねません。たくさんの写真も入っていたであろうことを考えると、明日は我が身と思って最後まで油断禁物です。

 

上記で紹介したものは海外では典型的なものです。

これから海外旅行に行かれる方、ガイドブックやパンフレットにも、同様の盗難や詐欺の手口を紹介して注意を促してあると思いますので、よく確認し、まずい、と思ったら助けを求めるか走って逃げましょう。

手口を未然に知っているのと知らないのではまったく違いますよ !

せっかくの海外旅行、嫌な思いをすることなく、楽しんでいただけたらと思います ^ ^

 

 

海外でよく見かけるローストチキンを1人でも一羽丸ごと食べきる方法(笑)!

海外旅行中にローストチキンを売ってるのを見かけることないですか?スーパーのお惣菜コーナーでパックに一羽丸ごと入ったローストチキンが温められていたり、店先でローストチキンがくるくる回転して美味しそうに焼けているのを見かけたり… (^ q ^)

 

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でも、1人だと一羽丸ごと食べきるってなかなか大変ですよね。2人以上いれば一羽買ってホテルでみんなと食べることができるのに、1人だから泣く泣くあきらめる…てことないですか?私だけか(笑)

しかし私は泣く泣く諦めたりしないっ   (`・ω・´)

もちろん、店先で売ってるものを半分にしてくれる店もありますので(スーパーではなく専門店なら言えば半分に切ってくれますよ)、1人ならハーフサイズを…という選択肢があるのですが。

ハーフじゃもの足りないんだよね…!かといって一羽は多い。3/4くらいは食べきれる気がするけど残りをどうしようっていう悩み。

そんなお悩み解決です(笑)

 

あらかじめ用意しておくもの

《ナイフ、もしくは機内食で使わなかった未使用のプラスチックナイフとフォーク》

機内食で使わなかったミニ調味料(ソルト&ペッパーなど)》

《飛行機の座席のポケットにあるエチケット袋》 できれば二枚

スライスされたパン、クロワッサン、小さめのバゲット等お好きなパン》

スライスチーズ》

お好みでレタスやベビーリーフ等の葉物類》

 

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ホテルの部屋でローストチキンを食べる場合はナイフとフォークがありませんので、あらかじめ日本からナイフを持ってくるか、機内食で使わなかった未使用のプラスチックのナイフとフォークを取っておくと、こういうところで使えて便利ですよ!機内食に付いてきたミニ調味料のペッパー&ソルトなども使わなければ一緒に取っておきましょう。それと、座席のポケットにあるエチケット袋が何かと活躍します ( ̄一 ̄) 使うので取っておきましょう。

 

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そして、あらかじめパンを買っておきます。パン屋でなくてもスーパーで買えますし、食パンのような四角のタイプでも幅の広いバゲットをスライスしたようなものでもなんでも良いです。クロワッサンや小さめのバゲットでも。詳細は後ほど。できればスライスチーズや葉物も欲しいところ。

 

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ではまず、買いたてほかほかのローストチキンを食欲のままに好きなだけ食べ進めます。

個人的にはまず両足と両手羽を食べて、胸肉に取り掛かる。胸肉を片側半分食べきるか食べ切らないかのところで大体満足。腹八分目くらいのとこでストップ。

 

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で、残った片側の胸肉をどうするかというと…こういう風にナイフで薄くスライスするように切っていきます。厚さはお好みで。胸の中央に縦に骨がありますが、サイドの部分は骨がないので割と綺麗な形で大きくスライスできます。

 

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スライスした胸肉を…買っておいたパンにチーズとともに挟む!ローストチキンサンド完成! 以上。

スライスされたパン以外にも、クロワッサンや小さめのバゲットなら、横をナイフで切って、チーズや葉物類、スライスした鶏肉を挟むだけ。

 

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Σ(゚д゚lll)ええーっ!?て感じですけど、これで明日の朝食完成です(笑)

なんなら明日のお昼のお弁当にでも^ ^  持ち歩いて景色のいい場所で食べましょう。

 お好みで葉物を挟んでも水気があって美味しくなります。

残ったらサラダがわりにムシャムシャ食べましょう ^^;

 

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このチキンサイド、結構美味しいんですよ。もし塩胡椒的な調味料があったらスライスした胸肉にパパッとふりかけると美味しさ倍増。ちなみに私は機内食でついてきたペッパー&ソルトの小さい調味料を取っておいてこういうところで使います^ ^ 取っておくと何かと便利です。

 

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んで、できたサンドイッチはそのまま置いておくとカピカピになってしまうので…エチケット袋にイン!口を閉じれば完璧です。

気分的にヤダー!!と思うかもしれませんが侮るなかれ。

このエチケット袋、耐水性だし袋自体も丈夫なのでお弁当としてカバンやリュックに入れても破けたりしません。これなら乾燥を防ぐためのラップもいらないし袋にもなって一石二鳥。

海外なので、日本語で書かれたエチケット袋をみても日本人以外誰もわかりませんし。外国の飛行機の物だとオシャレなデザインに見えるしであまり気にしないことです(笑)見た目より利便性重視!

 

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ローストチキンをスーパーで買うと大概は上の写真のようにパックに入っていますので、蓋を開けてそのまま食べることができますが、専門店だとローストチキンをそのまま防水性の袋に入れただけ、で渡される事もあります。ホテルだとお皿がないので、袋で渡された場合厳しいですね。そこでエチケット袋です。耐水耐油なので、これを切り開いて、お皿がわりにするのも手です。チキンが入っていた袋は骨入れにでもしましょう。できたサンドイッチを入れる用と、お皿がわりにする用に、エチケット袋は二枚あったほうがいいですね。切り分けてる最中に汁が垂れても大丈夫なように、下に大きめのビニール袋等を敷いたほうが安全です。

 

で、サンドイッチを作ってちょっぴり食べるのを休憩したところで…ナイフでは取りきれなかった、残りの骨に付いた肉を綺麗に食べていきましょう(笑)腹八分目で休憩がてらチキンサイドを作って、残り二割は骨に付いた肉を食べて満腹です\(^o^)/  

これなら1人でも美味しくローストチキンをいただけますね。なにもいっぺんに食べなくて良いんです。残ったものをどう美味しく次に食べるか等、工夫次第です(笑)!

というか要は食い意地です ^^;

参考になるかわかりませんが私はこれで1人でも美味しく一羽食べきってます^ ^

 

 

海外旅行中ホテルで作れる ヨーロッパのパンで作る簡単サンドイッチ!

キッチンや冷蔵庫がなくてもホテルで作れるサンドイッチです

 

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シンプルなのに美味しくて感激しました。ヨーロッパを旅行するなら現地のパンを是非味わってほしいです! 私は毎回パン切り包丁持参で旅行してます ^ ^
最近では現地のパンで作るサンドイッチにハマって、帰国時にわざわざ大きなパンをお土産に日本へ持って帰るくらいです(笑)



作り方をわざわざ説明するまでもないのですが是非ヨーロッパのパンを味わっていただきたくて。
楽しく美味しく食費を浮かせたい方にもオススメです(笑)ちなみに私は節約目的ではなく、好きな場所で美味しいサンドイッチを食べるのにハマったので旅行の度に毎回やってます^^;

結果として、食費が浮いてます ^ ^
緊張してお店で食事するのが苦手な人も是非お試しあれ!

 

作り方

1.スーパーでスライスされたパンを購入、もしくはパン屋で買ったパンをその場でスライスしてもらう

2.パンにスライスハムとチーズを挟む   以上 ^^;

 

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要はスライスされたパンがあればハムとチーズ挟んで終わりですから(笑)

( ゚д゚)は? って感じですよね、すみません。

でも本当に、パンやハム、チーズがそれぞれ本当に美味しいんです。

 

とはいえ、私は好みの薄さのパンで作りたいので以下はちょっとこだわりたい人向けの、いつも私がやっている方法と持ち物です。


日本から持っていくと便利なもの
《パン切り包丁》
パン切り包丁がなくても、パン屋さんで言えばスライスしてくれます。持って行く場合は預け荷物に入れておけば飛行機も問題なし

《紙パックまな板》
牛乳パックやジュースのパックなどを開くだけ

《新聞紙数枚》

現地でフリーペーパーの新聞を手に入れてもok
《飛行機の座席ポケットにあるエチケット袋》
中東系やその他外国の飛行機のものであれば意外とオシャレなデザインになっていたりして何かと使えます。サンドイッチをこの中に入れて持ち歩けばラップ要らずです(実際やりましたが使い勝手良いです)見た目より利便性重視!抵抗ある人は代わりにラップを持って行きましょう。現地で買えば良いじゃん。と思われるかもしれませんが、外国のラップって日本のものと違ってすごく切りにくいんです^^; 経験済みです…
《キッチンペーパー数枚》
折りたたんで、紙パックまな板に挟んでおきます
機内食で付いてきた、未使用のプラスチックのカトラリー》
バターやジャムを塗るのに使えます

 


現地で買うもの:例
《スライスチーズ》
《スライスハム》

形成ハムではなく、できればロースハムで!
《バター》

お弁当として持ち歩くのではなく、夕食にサンドイッチを作ってすぐ食べるとかなら、なくてもok

要はパンが具材の水分を吸ってふにゃふにゃになるのを防ぐ為です
《レタス類》

お好みであってもなくても。一玉買わなくても、カット野菜も売ってます。ベビーリーフ等とにかく少量で売ってる物を探してみてください。

 

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まずはパンの入手。と言ってもヨーロッパならどこにでもパン屋があるし、スーパーのパンコーナーでも買えるのでハムやチーズ等他の具材とともに入手できる。でも、ヨーロッパのパン屋さんで、現地の人みたいに大きなパンを買って、紙袋に入れてもらって抱えて歩くのは、なんだかおしゃれな気分になれます(笑)なるべく幅広のパンを買って、スライスして使います。

 

バターは基本的に普通の大きいサイズしかないので、少量タイプを探すのはなかなか難しいです。日本からミニバターを持って来られれば良いけど乳製品は持ち込み禁止 (・・;) 朝食に出たミニバターを使わずに、サンドイッチ用に取っておくという手もありますね。上記でも書いた通り、パンの防水目的ですので、レタス等なくてもハムとチーズだけで良いやという方や、持ち運ばずサンドイッチを作ってすぐ食べるという方はなくても大丈夫です。


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まずは準備

部屋に机がない場合は、トランクケースを横倒しにして机がわりにしましょう(笑)トランクケースの上に新聞紙を広げます。パン切り包丁でパンを切るとかなりパン屑が飛び散るので注意。ホテルのご迷惑にならないように新聞等で防ぎましょう。
新聞紙を広げたら、紙パックまな板を広げます。この紙パックまな板、なかなか便利です。まぁ、百均の薄いまな板や小さいまな板を持って行ってもいいのですが、紙パックまな板だと最終的にゴミとして捨てることもできます。紙パックの内側は防水なので、トマトや果物など汁気のあるものを切っても大丈夫。


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作り方
1.まず、バターを柔らかくなるまで置いておく。
2.葉物は洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
3.パンを好みの薄さと枚数にスライス。そして、常温に戻しておいたバターを塗ります。

   お好みでマスタードを塗っても美味しいです。

4.バターを塗った面に、ハム、チーズ、レタス等の葉物を挟んで完成です。

 

上記と大差ない、申し訳ないほどの当たり前な説明ですみませんm(_ _)m


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トマトも良いですが、水分でふにゃっとなるのを防ぐ為、パンに直接トマトが触れないように、チーズとハムの間に挟んだら良いかもしれませんね。心配なら入れない方が良いかも。


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ジャムを買って、ジャムサンドだけってのもお手軽です。残ったジャムは持ち帰れますし。
マーマレードジャムのサンドイッチを作ってお弁当にすれば、クマのパディントンみたいで楽しい気分になれるかもしれません^ ^


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できたサンドイッチはエチケット袋に入れれば、ラップもいらないし袋にもなって一石二鳥。

気分的にヤだなーと思うかもしれませんが侮るなかれ。
このエチケット袋、耐水性だし袋自体も丈夫なのでお弁当としてカバンやリュックに入れても破けたりしません。
海外なので、日本語で書かれたエチケット袋をみても誰もわかりませんよ。外国の飛行機の物だとオシャレなデザインに見えるしであまり気にしないことです(笑)

 

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日中、緑の多い公園や、景色のいい場所で食べるサンドイッチは最高です。
ちゃんとしたお店で食べる料理もいいですが、こういうのも気取らず、旅をしてる感が出て良いものです。
あらかじめスライスされたチーズやハムじゃなくても、大きい塊のを買って、ナイフなどで好みの厚さにスライスしても良。
具材としては他にも、スモークサーモンや缶詰のアンチョビ、クリーム等好きなものを買って楽しんでください。ただ、スモークサーモン等の要冷蔵物は冷蔵庫がないと厳しいですね。バターも、冬場なら冷蔵庫がなくても問題ないかもですが夏場は冷蔵庫が無ければやめましょう。
アパート等、キッチンや冷蔵庫があるよって方は、卵とマヨネーズを買って、ゆで卵を潰してマヨネーズをあえて、タマゴサンドも美味しいです^ ^ キッチンや冷蔵庫があるとサンドイッチの種類もぐっと増えますね。


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夕食に、ワインを飲みつつサンドイッチ食べたい、という時はスライスしたパンに具材を乗っけるだけのオープンサンドがオススメ。これなら、さほどお腹を膨らますことなく、ワインを楽しめます。余ったチーズやハムはそのまま食べても美味しいです。


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潰れやすいので持ち歩きには適さないけど、簡単でオススメなのがクロワッサンド。
こちらならパン切り包丁がなくても、機内食ででたプラスチックの未使用のカトラリーナイフ等があればすぐできます。
クロワッサンの横に、ナイフで切り込みを入れて、そこにスライスチーズやハム、トマト等を入れれば簡単にクロワッサンドの完成です。ヨーロッパのクロワッサンはサクサクで美味しいですから是非試してみてください。あっという間に2、3個食べてしまいます(笑)ワインも進んじゃいますよ。


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旅行中に食べた美味しいものはたくさんあるけれど、好きな場所で景色を眺めながら食べるサンドイッチは思い出深いです。何より、店に入って緊張しなくてすみます^^;

お会計は先なのかな、後なのかな、ちゃんとオーダーできるかな、チップはどれくらい置いとけば良いのかなぁ等の煩わしさ皆無です (笑)

スイスのアパートで初めて現地のパンを買ってサンドイッチを作ったんですが、シンプルなのにすごく美味しくて感激しました。ぜひお試しください!

 

スペイン周遊2週間!バルセロナ編 (モンセラット日帰り旅)

グラナダからバルセロナは飛行機!陸路で行くと結構遠くて時間もかかるしどうしようかと思ったけど、格安航空があることを知り、早速予約。グラナダの飛行場は小さいから特に迷うことなくゲートにこれた。バルセロナまでひとっ飛び!

 

当然だけど飛行機は早いなぁ(笑)
バルセロナの街を散策!あちこちにガウディ建築があって面白い。

 

カサ・バトリョ

 

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吹き抜けは水の中のような綺麗な青いタイル


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グエル公園

建物がお菓子の家みたい


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有名なトカゲの像


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なんだか体が斜めになりそうな道^^;


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バルセロナといえばサグラダファミリア

1882年に着工してずっと建築が続いている。ガウディの没後100年の2026年が完成予定なんだとか^ ^

 

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細かい彫刻や像がびっしり!


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柱も独特な形。下から見ると、柱が大きなセロリのように見える(笑)

 

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目が回りそうな螺旋階段。吸い込まれそう…


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内部はステンドグラスの優しい光

 

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ホテルから歩いて有名なボケリア市場へ。なんとホテルのすぐ裏がボケリア市場で毎日通ってました(笑)美味しそうなものがたくさんあるからね^ ^

こんな大きなエビで海老フライとか作ったら食べ応えあるだろうなぁ (^ q ^)

 

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魚も新鮮なものが氷の上に広げられている

 

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氷に埋めてある冷えたジュースも


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生鮮食品だけでなくお菓子もある

 

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たくさんのスパイス。カレーっぽい香りが漂ってました。

パエリアに必要なサフランはやはり高級品!ちょっぴりの量で結構いいお値段する^^;


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可愛い卵屋さん。炊きたての白いご飯が手に入るなら卵かけご飯にして食べたい…


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そして生ハム!本当はこれ一本お土産に持って帰りたいんだけどなー

肉類は持ち込めないから現地で食べまくるしかないっ


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美味しいパエリア仕込み中!


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シーフードバーを見つけて美味しそう!と思わず空いてる席に着席。

本当は生牡蠣食べたいけど、旅行中に当たったら目も当てられないもんね…(´・ω・`)

ヨーロッパ旅してる時、オイスターバーで美味しそうに食事してる人見ると凄く羨ましくなる!レモン絞ってパクッと食べたら美味しいんだろうなぁ…T^T

 

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泣く泣く生牡蠣は諦めて、エビのグリルとオシャレなマグロステーキ頂きまーす^ ^

 

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市場はお惣菜もたくさんあるので持ち帰ってホテルで食べる。どれもこれも美味しそうで買い過ぎてしまう(・・;)

 

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ま、残ったら朝ごはんに美味しくいただくので問題なし(笑)ここぞとばかりに食べまくる!

幸せー

 

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そう、スペインといったらバルが有名!スペインの居酒屋だね。ピンチョスといういろんな種類のおつまみとともにワインなんかを頂く。

 

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バルセロナ郊外にあるモンセラットへ日帰り旅
バルセロナの駅からモンセラットまで電車で約1時間。モンセラットの駅についたらすぐそばにある登山鉄道に乗り換えて20分ほどで頂上の町に到着。

面白い岩の山に囲まれてる

 

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協会にある黒いマリア像が有名らしい。マリア像の右手にある球を触ると願いが叶うとか。

ここからさらにケーブルカーで上に行く。トレッキングができるようになってるので早速探検。

 

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景色が素晴らしいのでどんどん歩いて行ける。なんかもうバックパックでヨーロッパの景色のいいとこ歩いて野宿しながら旅したら絶対楽しいと思う。

 

そんでもってバルセロナの「エンカンツ蚤の市」

家具のような大きな物からこざこざした物までピンキリ!ここは天井があるから雨の日でも開催されるので安心。ちなみに、二階、三階スペースには店舗型の骨董店や日用品店があって凄く広い!いろいろ目移りしちゃう。

 

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二階スペースにはフードコートもあって、休憩がてら軽食も取れる。

休憩しながら何を買おうかあれこれ作戦会議中

 

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こういう1人掛けソファとか欲しい!もって帰れないのが悔しいT^T


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小さな女の子用のドレス?ヴィンテージ物なのかな?

スペインにも、日本でいう七五三みたいな感じで子供の頃にドレスやら制服やら着て写真を撮る習慣がある、みたいな話をチラッと聞いた気がしたけど、それ用のドレスとかなのかも。レースも細かくて、小物も一式揃ってるからこのままディスプレイとしても綺麗。


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味のある可愛いタイルもいっぱい。たくさん持って帰れるなら、家のキッチンとか浴室に張るんだけどな。


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ゲルニカの小さい絵。本物は物凄く大きいけどこれくらいなら飾れるね^ ^


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長い旅だったけど、どこも特色があって面白かった。

念願のゲルニカも間近に見ることができたし。アルハンブラ宮殿に実際訪れることもできたし。

欲張ってあちこち回った甲斐あって満足!

スペイン周遊2週間!グラナダ編(ロンダ日帰り旅)

そして、グラナダにきたもう一つの目的!断崖絶壁にかかるヌエボ橋を見に古都ロンダへ日帰り旅!
 

グラナダ駅からロンダ駅まで電車で一本のはずだったんだけど…グラナダ駅で、なぜかロンダ行きの乗客は集められて、列車ではなくバスに乗せられた。わけがわからないままバスに乗ってると、今度はどこかの駅に降ろされた。とりあえずバスの乗客に付いて行き、駅に入ってロンダ行きの電車を探してホームで待つ。

ホーム目の前にある霧に霞むオリーブ畑をぼんやり眺めつつ、どうしてこうなった状態。

列車でグラナダから直通のはずだったのに

 

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帰りにわかったんだけど、どうやら途中の駅が工事中で、途中まではバスでの移動だったのらしい。しかもよく見たらチケットに書いてるっていう…
何はともあれロンダ到着!看板を頼りに街を歩いて行くと…

 

あった!ヌエボ橋!霧が出ていて雲海みたいになっていた。それにしてもすごい迫力…

 

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上から景色を眺めるのもいいけど、下に降りられないかな?と道がないかGoogleマップで見てみると行けそうな道を発見!行くしかない。

街を抜けて、のどかな景色の中を歩いて行く。

 

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牛みたいな柄の馬発見^ ^

 

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野生のリンゴかな?川辺にたくさん生えていた。

 

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橋の下に到着!上から眺めるのとはまた違った迫力がある!

こんなとこに橋を架けるの凄い。どれくらいの年月かけて造ったんだろ!?

 

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橋のたもとは川が流れていて、行けるとこまで歩いて上流へ探検。

 

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最終到着地。水門?か何かを管理する場所かな?

 

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川(?)の脇にはさらに洞窟の奥へと続く水路があった。奥に行ってみたいけど長靴じゃないので断念。なんかダンジョンにでも続いていそうでとても気になる。

 

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小高い丘から景色を眺める。

眺めてたら誰かのお供のワンちゃんも横で景色を眺めていた^ ^

 

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景色のいいとこで休憩してたら草陰に子猫が。お昼ご飯をおすそ分け。

 

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迫力満点の断崖絶壁の橋と、のどかな景色の中を散歩しに、足を伸ばして日帰りでくるのオススメです!

次は飛行機でグラナダからバルセロナに飛びます!