Alka の冒険の書

1人で気ままに海外を旅する女の旅行記です。

スペイン周遊2週間!グラナダ編

今度はアルハンブラ宮殿目指してグラナダへ!

予約しなくても、アルハンブラ宮殿に入れる方法あります

チケット売り場の長蛇の列をよそに、並ばず正規で買える裏ワザ ^ ^

 

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マドリードからグラナダへはバスで移動。

チェックアウトして早めにバスターミナルへ行き、バスを待つ。ALSAというバスで5時間の旅。時間はかかるけど、電車で行っても途中でバスに乗り換えることになるので、直行のバスの方が楽そうだと。

バスターミナルにはカフェテリアのようなフードコートもあり、時間があるので朝食をいただく^ ^

 

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バスは空席もあり空いていて快適だった。

飽きずに異国の景色を楽しむ。荒涼とした風景は日本にはないから面白い。

 

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途中でサービスエリアに到着。せっかくなので降りて店の中を見ることに。
ほとんどのお客さんは軽食を求めてカウンターへ。

 

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売店コーナーもあって商品を眺める

 

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ナッツのガチャガチャ?発見!つまみにちょうど良さそうな小さい缶に入ったナッツが1€。
面白そうなのでお土産に何個か購入。上の部分を回して欲しいナッツを選んで、コインを入れる部分の真上にあるナッツが出てくる仕組み。サイズもちょうどよくて可愛いし、ナッツも美味しかったのでお土産にすごく喜ばれた^ ^

 

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外はこんな感じ。主に道路脇にモーテルや家が建っていて、その周りは荒涼地帯。

 

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どこに続いていくんだろう…

 

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さらにバスで走ってやっとグラナダ到着!思ったより疲れなかった。

ホテルを探してチェックイン。荷ほどきして早速散策。でもアルハンブラ宮殿は明日のお楽しみ。

 

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夕飯はパエリア!初めて本場のパエリアを食べたんだけど、意外と塩気が強い。でも、それに負けないくらいの魚介の旨味がたっぷり出てるから美味しい!レモンを絞って食べると酸味が加わってまた美味しいー

 

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翌朝、早速目的のアルハンブラ宮殿へ。これがまた小高い丘の上にあるからなかなかキツい。
はぁはぁしながらやっと到着。

 

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そして、チケット売り場はものすごい長蛇の列!朝一で来たのに!
…しかし、事前の調べによると、この窓口の列をよそにさらに奥に進むと、クレジット購入用の当日券の発券機があるという。人目につかないから嘘のように空いてるとのことだったけど…
本当に空いてた!列すらできてない(笑)!一応係員さんも1人いるから困った時は安心。
ネットで事前に予約すればいいのだけど、早い段階で入場の予約はいっぱい。こういう裏技があると知って半信半疑だったけど本当だったとは…!
大半の人はこっちの発券機の存在を知らずに長蛇の列に並んじゃうんだろうな…何はともあれチケットを無事購入。


時間指定の入場があるのでしばし敷地内の広場で待機

 

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アルバイシンの丘に朝日が当たって綺麗。

 

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宮殿の壁や天井は緻密な細工がいっぱい。魔法でも使ったんじゃないかと本当に思えるほど気の遠くなるような細工。

 

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細かすぎて、ちょっとくらい掘り間違いがあってもわからなさそう^^;

 

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天井部分とかどうやって掘るんだろう?気が遠くなる

 

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宮殿の中庭。緑が多くてしっとりと涼しげ。

 

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宮殿内は大概何処からか水のせせらぎが聞こえてくるので涼しげな印象

暑い地域ならではの、涼を求める工夫

 

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ジャスミンのいい香りに包まれてベンチで休憩

 

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宮殿の敷地内は猫が多い。あっちこっちで可愛い猫を見かける。

 

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いろんな植物が植わってて、場所によっては木々が多くて良い木陰になってる。

クルミがたくさん落ちてたりしてリスが走り回っていた。

このボンボンみたいな可愛い実は果物かな?落ちている実を割って見ると中はマンゴーみたいなオレンジの果肉だった。

 

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本当に毛糸のボンボンみたい


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すぐにチケットが買える裏技のおかげで、滞在中2回もアルハンブラ宮殿を散策することができた。満足満足。

そして、アルハンブラ宮殿の麓では寄木細工の工芸品のお店がたくさんある。寄木細工が有名らしい。

 

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グラナダの街の散策も面白い。生ハムの骨をかじってる犬発見。贅沢だなぁ^ ^

 

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雑貨屋さんも可愛い

 

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水タバコのお店もある


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教会?の柵の先に何故かオレンジが刺さってた(笑)

 

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確かに何かプスっと刺してみたくなるような先端ではある^ ^


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そして、ヨーロッパで所々見かける武器と防具の店(笑)冒険者の一団でもくるのか…?それとも床の間に飾る模造刀的な感じで買う人がいるのかな…剣とかかなりしっかりした本格的な作りになってて、正直欲しい!カッコいいし!

でもなー、飛行機に持ち込めないどころか日本で銃刀法違反に触れる可能性が…模造刀だとしても。

 

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道端に、アラビア文字で好きな文字を書いてくれる露店が。横に並べてある綺麗なデザインの紙を選んで、名前とかアラビア文字で書いて欲しい文字をローマ字で書いて渡すと、アラビア文字で書いてくれる。墨のようなもので書いていた。面白いのでお土産に2、3枚書いてもらう^ ^


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夜はオプショナルツアーで予約したフラメンコショーとディナーを食べに。

目の前のステージで踊ってくれるから迫力満点!女の人の髪飾りが飛んだりと激しい踊りに釘付け。よくイメージされるようなフリフリのフラメンコのドレス的なものじゃなくて、白いブラウスに、割とタイトなスカートって感じの衣装だったけど、帰ってそれが体のラインを強調してセクシーでカッコいい!


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ガスパチョが美味しかった!お店によってそれぞれ違うのが楽しみ。

トマトの冷製スープっていう大雑把なイメージだったけど、飲んでみるとバルサミコ酢?が聞いてて酸味があってとても美味しい。暑くて食欲なくても、これなら酢の酸味のおかげで食欲出てきそうだな!っていうような。


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もちろんメインディッシュも美味しかった!写真撮り忘れたけどデザートも付いてて満足!


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アルハンブラ宮殿から見えていた、アルバイシン地区にも足を延ばす

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全体的に白い塀や建物が多い


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アルバイシン地区の丘の見晴らしのいいレストランからはアルハンブラ宮殿が見える。

テラス席の良い席でワイン飲みつつ休憩 ^ ^


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ギターのアルハンブラの思い出って曲が好きで興味を持って訪れたけど、来て良かった!

次はグラナダから足を伸ばして日帰りでロンダという古都に行きます。

 

スペイン周遊 2週間! マドリード編

マドリードで3泊、グラナダで4泊、バルセロナで5泊のスペイン旅

 

マドリードグラナダ(バス移動)

グラナダバルセロナ(飛行機)

 

※内容を変更したので再投稿です。既読の方すみませんm(_ _)m

 

まずはマドリード

 

マドリードの王宮見学

 

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ちなみに広場を挟んで王宮の向かい側にはアルムデナ聖堂が。壁が薄いブルーで可愛い。

 

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マドリード王宮に入ってすぐの階段には天井にも豪華な絵

この吹き抜けの階段以降は撮影禁止^^;

 

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王宮見学の後は徒歩で近くのサンミゲル市場へ

 

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ヨーロッパの人はウニとかどう調理して食べるんだろう。潰してソースにするとか?


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お惣菜やお菓子などとにかく色々売ってて見てて面白い


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あちこちでパエリア見かけるけど、どれも美味しそうー


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でた、生ハム!

 

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やっぱりまずは生ハムですよね^ ^  1人で食べるにはなかなかな量だけどワインとともにペロリ。

 

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ハロウィンの季節だったのでディスプレイはハロウィン仕様。

 

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ソフィア王妃芸術センターへ。有名なピカソの作品、ゲルニカを目当てに!

なんと、平日の夜と日曜日の午後は入場料無料!お店が閉まりがちな日曜日に足を運んでみてはどうですか?

 

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残念な事に、ゲルニカは撮影不可!中学生の頃、美術の時間に先生が 「本物のゲルニカの絵はとても大きいんだよ」と言っていたので、いつか本物を見たいなーと思っていたら実現した(笑)本当に大きくて迫力のある絵だった。作品と同室の壁には、ゲルニカが完成するまでのスケッチや構図のデッサンが残されていて、最初は完成形とはほとんど違うデザインであった事などがわかり興味深かった。写真はバルセロナの蚤の市で売ってた絵。

 

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お次はプラド美術館。ソフィア王妃芸術センターから歩いていける。

エル・グレコの「胸に手を置く騎士の肖像」やベラスケスの「ラスメニーナス」等見所満載。


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プラド美術館の出口近くの階段の上にはゴシック建築の美しい教会が。

サン・ヘロニモ・エル・レアル教会と言うらしい。レアルってことは王宮関係なのかな?

目につくので立ち寄って見てください ^ ^


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プラド博物館から、近くのマドリード王立植物園にも足を運ぶ。

 

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ハロウィン用のかぼちゃ?が入り口にたくさん置いてあった。もしかしたらハロウィン用に売っていたのかも。


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きっちり整えられてるんじゃなくて、程よく手入れされた園内は緑が多くて散歩するのが楽しい。


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ソフィア王妃芸術センター、プラド美術館マドリード王立植物園は徒歩圏内なので、1日でまとめて回るのもあり。美術館と美術館の間に植物園を挟んで休憩すれば良い気分転換にもなって作品に集中できそう!

お次は長距離バスでグラナダへ!

 

 

 

砂嵐に巻き込まれて無料でドバイ滞在

エミレーツ航空ヴェネチアから帰国する際、ドバイ経由で日本へ向かう便だったんですが、ヴェネチアからドバイへ着陸する際に砂嵐にあい、乗り継ぎができず、まさかの一日ドバイ滞在!(ヴェネチア帰国時の話です)

 

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カウンターで24時間後の同じ便しかないと言われ落胆するも、航空会社のホテルに宿泊できることに!しかも三食レストランでの食事付き!なんと無料!休暇中だし、特に急ぐ旅ではないので思わぬドバイ滞在に喜ぶ(笑)
預けた荷物はそのまま空港内保管になるので、手荷物のみ持って入国し、空港からバスで移動。

 

ホテルは…すごくいい部屋!海外でこのクラスは絶対高い。こんな機会でもなければ海外で、しかもドバイで滞在できるなんてないだろうなぁ^^;

 

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浴室も広くて綺麗!大理石かな?いつも安いホテルにしか泊まらないから感激(笑)!

 

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ホテルに着いた時点で深夜を回ってたので、その日はありがたくお風呂に入って広いベットで就寝。

翌日、外の景色が砂嵐で凄いことに。朝ごはんを食べ、興味本位でホテルの外に出てみるも…飛び交う砂が痛くてすぐに引き返す(・・;) 砂嵐凄い…
一日ホテルでしか過ごせないのも暇だなーと思いつつロビーをうろうろしていると…
ホテル発着の市内バス観光ツアーなるものを発見!なんてグッドタイミング!
早速カウンターで予約して次の便のツアーに参加。

 

バスに座ってるだけだから楽ちん。あっちこっち名所に連れて行って貰えました。

 

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でもほんと、近代的な高層ビルとかが建ち並んで経済的にも凄く潤ってるのがわかる。

写真は砂嵐で霞んでますが…

 

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ショッピングモールにも立ち寄り。服とか民族衣装とかカッコいい ^ ^

 

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そして、夜には再びバスで空港へ向かい、24時間遅れで帰国。いやー、こんな事もあるんだな!

まさかのドバイ滞在面白かった!
飛行機のトラブルで困ったときはコネクションカウンターに行くというのも学びました。
ここで次の便の振替予約とかホテルの手配とかして貰えたので…
うーん、無料で良いホテルには泊まれるし三食レストランの食事付きだし、トラブルも悪いことだけじゃないな!個人的にはヴェネチアに加えてドバイでの滞在が増え嬉しい誤算でした^ ^

 

 

水の都 ヴェネチアでカーニバル

水の都ヴェネチアでカーニバルを観に。
嬉しいことに2月だから観光オフシーズンで飛行機代が安い!!

 

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ヴェネチアホテル事情
ヴェネチア市街地は結構ホテルがお高く、街自体が迷路みたいなので、入り込んだ場所のホテルなんか見つけるのに苦労しそう。実際に観光してみて、ヴェネチア市街地は石畳ででこぼこしているし、何より道が狭いところが多いので大きなスーツケース持って歩くのは大変そうに思えた。
というワケで今回は「リド島」という近くの離島のホテルに宿泊することに。
基本的にヴェネチアでは水上バスの「ヴァポレット」ってのを利用するんだけど、当然滞在中はヴェネチア本島とホテルのあるリド島を行き来することになる。なので1週間分のヴァポレットのパスを購入。これで市街地でも周辺の島でも、いつでもどこでも水上バスで移動できる!

 

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今回はマルコポーロ空港から水上バスに乗る。水上バスのルートにもよるけど、空港から周辺の島々を回ってヴェネチア本島に向かうので、途中に寄港するリド島でまずは下船。ヴェネチア本島に無理して宿泊するよりは、周辺の島の船着場近くのホテルを予約しておけば、重い荷物持って歩かなくて済むしね。それに、ヴェネチア本島じゃないからかホテル代が安い。水上バスに乗れば数分でヴェネチア本島のサン・マルコ広場に渡れるし、水上バスもさほど待ち時間なくすぐ次の便が来るので不便さはない。
なんといっても空港からリド島まで水上バスで移動できるのが安心便利!

チェックインして再び水上バスに乗船。サン・マルコ広場へ!

 

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水上バスから降りてすぐ、周りに仮装した人々が!


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皆さん衣装やら何やらものすごく豪華!長い時間かけてカーニバルの為に準備してるんだろうなぁ。


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背景と相まって物凄く絵になる!カメラを向けるとポーズを取ってくれます^ ^


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カーニバル中のサン・マルコ広場は本当にあちこちで仮装している人が。撮影する為に人だかりができていて、コミケのコスプレ会場みたい!←ちなみに、コミケのレイヤーさんは人だかりの中での撮影時、「お願いしまーす!」と声をかけると目線を向けてくれます^ ^


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カーニバル中はサン・マルコ広場に特設会場ができて、ステージで仮装大会が行われる。

特設会場に入るのは有料。


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豪華な中世の衣装で参加する家族。手前の青いドレスの女の子がニコッと目線をくれて可愛かった!


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セクシーな衣装のお姉さんも!みんな気合い入りまくりです。

 

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仮装用のカツラなど小物を販売してるお店も所々にある


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ショーウィンドウにディスプレイされてる本格的で豪華な衣装。まじまじと見入ってしまうくらいの素晴らしさ。


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猫さんとネズミさんも立派な仮装をして可愛い


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イタリアといえばパスタ!本当に美味しくて、もう一皿食べられそうなくらいだった。

 

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水上バスで近くの離島、ムラーノ島へ移動。この島がヴェネチアグラスの生産地!職人さんが作品を作ってるとこを見学できる工房もあって楽しい。


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ムラーノ島にあるヴェネチアグラスの博物館。一体どうやって作るんだろうってくらいの細やかで綺麗な作品がたくさんある。


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こうやって作っていくんだよーっていう展示も

 

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店先で見かけたヴェネチアグラスのネックレス。ボタンとハサミがオシャレ。

 

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滞在中に購入したヴェネチアグラス達。綺麗なものが多すぎてついつい買ってしまう。

割れないように慎重に手荷物に入れて帰国しました(笑)

 


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ヴェネチア本島に戻ってお次はサルート寺院


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サルート寺院では、1日に数回、パイプオルガンの演奏を無料で聞くことができる。

パイプオルガンの厳かな音色が響き渡って感激。是非、演奏時間を狙って訪れてみてください。


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リアルト橋はいつも人で賑わってる。目立つし行きやすいから待ち合わせなんかにもってこいかも。


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街のお菓子屋さん。色とりどりのお菓子がたくさん。

 

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ゴンドラの造船所かな!?修理工場かも…建物も木造で、趣のある造船所(?)発見。

 

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サン・マルコ広場やメインの観光名所周辺は観光客で賑わってるけど、一本路地裏に入ってみると違う世界みたいに静か。迷路のような街をあてもなく彷徨いながら散歩するのが楽しい。
ヴェネチア市街地は車も走っていないし、石造りの道や建物がほとんどなので本当に中世にでも来たみたいな雰囲気。どこを撮っても絵になるから、写真に収めたくなる風景がたくさんあって困る(笑)

 

 

ゴルナーグラート登山 in ツェルマット (スイス)

2度目のツェルマット滞在!販売場所限定?のレアなヴィクトリノックスのナイフも紹介します^ ^

実は前回のスイス、オーストリア周遊のツェルマット滞在で、ゴルナーグラート登山に1人で挑戦するも、8合目付近で残雪に阻まれて登頂を断念!いつか絶対登頂まで登ってやる!という決意をしたので、今回はそのリベンジ!

 

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まずはジュネーブから列車でツェルマットへ。

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今回もアパートを借りて暮らすように滞在を楽しむ。4泊するからね。


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前回の滞在はマッターホルンの頂が雲に隠れてばかりで綺麗な姿を見ることができなかったけど、今回の滞在は毎日綺麗な姿を見ることができた。


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ゴルナーグラートはツェルマットの街から山頂まで山岳鉄道で行く人がほとんど。

というか、地図を買ったお土産屋さんの話では、麓から徒歩で山頂まで行く観光客はほとんどいないらしい。とはいえ、登山道はちゃんとあるし、要所要所に道案内の看板があるから、ものすごく険しくて危険というわけでもない。

それに、登山道付近には各所に山岳鉄道の駅があるはずだから、最悪道に迷ったり体力的にギブアップしたとしても、近くの駅まで辿り着ければ大丈夫なワケだし。

前回は8合目まで登れたんだし、残雪さえなければ登頂可能なはず!

ちなみに写真は前回断念した場所。リッフェルベルグ付近だったと思う。頂上の駅は遠くに見えていたのに泣く泣く断念。

 

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リッフェルアルプからは、ひらけた綺麗な景色が広がる。それまではひたすら山の中を歩く。


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空中にあるのはロープウェイ。ツェルマット周辺の山には大抵ロープウェイやゴンドラで上まで登れるようになってる。体力に自信のない人や時間のない人も楽々上まで行くことができます。


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ところどころ雪解け水が滝になって流れてる。


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色鮮やかな高山植物


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景色のいいところでお昼ご飯!アパートで作ってきたサンドイッチを頬張る。

こんな素晴らしい景色を見ながらサンドイッチを食べるって幸せすぎる^ ^


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途中、リッフェルベルグ駅の近くには湖も。湖に映った逆さマッターホルンを撮影できる人気スポット

 

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山頂の駅までもう少しー!!
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登山道にはこういった看板が要所要所にあって、次の場所まで何分くらいっていう目安も記載されててありがたい。

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やっと到着!リベンジ登山達成!!山頂からの眺め最高!

上の方の建物には売店やレストラン、展望台がある。


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帰りは登山鉄道で一気に麓まで。楽して下山もできるしゴルナーグラート登山、すごく楽しかった^ ^


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日が落ちてくるとマッターホルンが夕日に染まる。

アーベントロートと言うらしい。


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ツェルマットの街も明かりが多くて綺麗


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朝は朝で、マッターホルンが朝日で染まるモルゲンロートが見られる。

物凄く鮮やかなオレンジになるんだなぁ


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リベンジ登山を終えて今日は周辺の山あいをトレッキング。

のどかな景色と花畑が最高。


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本当にRPGとかのゲームの世界みたい。

これが冒険の旅だったら、先の方に見える小さな村みたいなところでアイテム買ったり宿屋に泊まって体力回復したりするんだろうな(笑)


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ゴルナーグラートや街から見るのとはまた違う角度のマッターホルン


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放牧中の牛の群れ。一応柵で囲ってあるので近づいても大丈夫。


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今日も今日とて景色のいいとこで手作りサンドイッチ!ちゃっかり白ワインも持ってきたから飲んじゃうもんね!

もしこれがゲームの世界なら、この最高に幸せな瞬間にセーブして、嫌なことあったらリセットしてここからやり直したい(笑)

遠くでカウベルの音が聞こえる中、最高の景色の中で白ワイン飲みつつサンドイッチ頬張るとか…生きてて良かったってすごく思える(T ^ T)

 

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ちょくちょく見かける小屋。中には農作業用の道具とかが入ってた


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銀色に輝いてるからなんだろうと思ってよく見るとススキ?みたいな植物。でも、日本のと違って穂が細い。風になびいてキラキラ輝いていた。


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街の外れにはヘリポートが。ここから山小屋に物資を届けたりするみたい。ちなみに、観光客を乗せての遊覧飛行もできる。

 

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残雪の中がトンネルみたいになって雪解け水が流れて行く。トンネルの上に乗ったらズボッてなるだろうな(・・;)


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どこを歩いても絵になる風景


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木々の中に鹿?発見!

 

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緑の中を鮮やかな赤い列車が走り抜けて行く


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斜面が野花でピンク色に。芝桜みたいな可愛い花がいっぱい生えてた。


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道端に生えてた綺麗な花。日本でいうカラスノエンドウかな?それっぽい小さな豆がなっていた。

 

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お次はロープウェイに乗ってヨーロッパで一番高い展望台、マッターホルン・グレッシャーパラダイスへ。人によっては高山病の症状が出ることもあるらしいのでご注意。一気に高いところへ登るからね。

 

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上ではちょっとした斜面を使ってタイヤに腰掛け、滑り降りるアトラクションも(笑)

旅の恥はかき捨て!せっかくなので挑戦!勢いよく滑り降りるのが楽しくて年甲斐もなくはしゃいでしまった^^; 

ここにくる人達の半分くらいはウィンタースポーツ目当てに来てた。こんなとこでスキーとかスノーボードしたら気持ちいいだろうなー!

あと、きちんと雪山登山用の装備をした人が何人か歩いていった。ここから歩いて登山なのかな?もしくは山小屋に向かうのかも。


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滑ったあとは、斜面の脇にあるベルトコンベアーで上まで戻る


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展望台のある建物にはカフェやお土産屋さんもあって、ここだけでしか買えないマッターホルンのグッズもある。写真のヴィクトリノックスのナイフなんだけど、この青色のマッターホルンのモチーフがあるナイフは麓の町には売ってないっぽい。街のお土産屋さんに入るたびにヴィクトリノックスのナイフを眺めてたけど、このナイフは見た限り麓では売ってなかったと思う。グレッシャーパラダイスに来る予定のある人で、せっかくだからヴィクトリノックスのナイフほしいなーって人は記念にどうですか

 

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ちなみに麓からグレッシャーパラダイスまでロープウェイやゴンドラで来るんだけど、ロープウェイ

は途中途中で降りられるようになっていて、シュバルツゼーなどの湖を見たりするのもお勧め

 

さらに、エレベーターで建物の下に降りると、氷河の中を探検できるようになっている。結構面白いので歩いてみて^ ^

 

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今度はケーブルカーとロープウェイを乗り継いでブラウヘルトへ。スネガという場所までケーブルカーで3分、そこからロープウェイに乗り換える。スネガだけでも絶景が見れますが、今回はさらに上の方から下山トレッキング。

 

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雪解け水でできた湖。大きなマスが泳いでいた。


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マスの稚魚?がたっくさんいた!マス釣りとかしていいのかな?


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遠くにマッターホルンを眺めつつ、雄大な景色の中を麓の街までトレッキング。


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小さな村を通ります。


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観光客と一緒に来たワンちゃん用かな?ペット連れには嬉しいおもてなし。


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この辺に住んでらっしゃる方々は買い出しとか大変そうだな。でも、こんな景色の中で生活できるなんて羨ましい^ ^ 


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ゴルナーグラートでもちょくちょく見かけた木でできたキノコのオブジェ。誰が作ってるんだろう?可愛い

 

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この辺で取れたマスかどうかはわからないけど、スーパーでマスが安くなってたのでハーブとともにオーブンで焼いてみた。美味しかったです^ ^

 

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ゴルナーグラートは登頂成功したし、なにより、ツェルマットでまた滞在したいなぁと思っていたので満足。でも、多分また来ると思うな。この自然の中を歩きに何度でも訪れたくなる。

 



プラハ・ドレスデンの蚤の市

 

まずはプラハのコルベノヴァ蚤の市


トラムに乗ってU Elektry駅で下車。以前はコルベノヴァ地区にあったらしいけど、場所が変わって9区に移動したらしい。蚤の市にはゲートがあって、入場料は100円くらい。
チェコといえばボヘミア・グラス。それと、チェコスロバキア時代の刻印が入った雑貨か何かを手に入れたい所。

中は広くてお店がたくさん。

 

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ドールハウス用の可愛い家具

 

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ペット用品も売ってます

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ドレスデン蚤の市

 

アルベルト橋のすぐ側、旧市街地区側のエルベ川河川敷で土曜日開催。規模もまぁまぁの大きさで、日用品から骨董品までいろいろ。どちらかといえば日用品とか雑貨類が多かった気がする。

 

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疲れたらソーセージとビール!ドイツはソーセージとビールには困らない(笑)!

 

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結局、2つの蚤の市でゲットしたものがコレ

 

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可愛い豚の貯金箱が売ってて、調べると豚の貯金箱ってヨーロッパ由来のものらしい!諸説あるらしいけど…なにやら陶器職人さんが注文を聞き間違えて豚の貯金箱を作ってしまったとかなんとか。てっきり日本独特なものなのかと思ってた!

 

左上にあるのはエッグスタンド。裏にはチェコスロバキアの文字が。エッグスタンドとしてではなく、ぐい呑として使えるんじゃないかと購入(笑)

 

ピーターラビットとか欧米の絵本とかアニメなんかでよく見るロールピン(日本でいう綿棒)。せっかくゲットしたんだしパンとかお菓子とか作ってみるか!

 

 

 

チェコ・プラハの動物園

チェコまできて動物園?と思われるかもしれないけど、日本とはひと味違った動物園なのでオススメ!
プラハの動物園は広大で、一日過ごせます!

 

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普通に市街地を観光するのもいいけど、ヨーロッパの動物園は一体どんな感じなんじなのか、興味があったので行ってみることに。動物園自体10年ぶりくらいかも(笑)
プラハからトラムとバスを乗り継ぐ。NADRAZI HOLESOVICE駅から112番のバスで20分くらい?バス乗り場には家族連れ多し。女1人で来る人とか少ないだろうな^^;

 

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園内は緑が多くてびっくり。緑の多い公園、もしくは植物園と動物園が一緒になったような感じで歩いているだけでも楽しい。歩き疲れたらあちこちにあるベンチに腰掛けて休憩。訪れたのは夏で、暑かったけど、日本と違って乾燥しているから影に入るだけでとても涼しい。木陰が多いからありがたい。

 

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ジェラート食べながら散策。

 

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緑が多くて動物達ものんびり。打ちっ放しのコンクリートの床とか壁じゃ可愛そうだもんなぁ。

 

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上まで歩いて行くと、下に降りるリフトを発見。これなら楽々下まで降りれる。
景色を眺めながらしばしフワフワと空中散歩^ ^

 

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園内はとても広い。小さなトラムで園内を回ったり、好きな場所で降りたりできる。

 

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シロクマも水場でアクティブに泳いだりと活発に動いてたのが印象的。

 

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生息地に近い環境で動物達も快適そう。岩場でくつろいでる。

 

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サバンナコーナーもなかなか広い。

 

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時間によってはショーも観れる

 

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これ、子供達が一生懸命走って楽しそうにしてるから、なんだろう?と近づいて見ると、どうやら自分の走る速力が表示されるらしい。順番待ちして楽しそう。

 

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園内はペットと一緒に楽しむことができる。ヨーロッパって大概ペット可のとこが多い。列車とかの公共機関にも普通にリードのみで犬とか猫とかが乗車してくるし、家族の一員って感じで良いね。
でも、さすがに園内の動物の刺激になる可能性がある所はペットの待機場所があって、お利口さんに家族を待ってる。

 

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園内の動物は全体的に毛艶も良くて、気だるそうな雰囲気がない。

 

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後ろ姿だけだけど、クチバシがすっごくカラフルな水色!自然界には無さそうな色だけど、あるもんだね…

 

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びっくりするような色彩だけど、綺麗な赤色。世界にはいろんな動物がいるんだなー

 

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ハシビロコウって動かない事で有名らしいけど、私が見たときは思いっきり毛づくろい(羽づくろい?)してた(笑) まぁ動くときは動きますよね、生きてんだし^ ^

 

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お腹が空いたらチェコビールとポテト!園内はレストランなんかも充実してる。

ピクニックも兼ねてサンドイッチなんかのお弁当を持ってくるのも楽しそう。

 

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定番の観光もいいけど、日本とは違う動物園で、日本では見れない珍しい動物達に会いに行くのも楽しいですよ!